東京鉄鋼、関東異形棒9月販価6・2万円に引上げ

 東京鉄鋼は27日、関東地区の異形棒鋼の9月販売価格を、ベースサイズでトン6万2000円に引き上げると発表した。鉄スクラップ電炉買値が上昇しているのに加え、電力料金の燃料調整費などのコストがアップしていることが主な要因。今回の値上げは通過点とし、追加値上げも検討する。「状況はかなり厳しくなっている。不退転の気持ちで実行する」(松本好取締役)とし、マーケットへの価格浸透に向けて注力する考え。

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