2018年7月20日

丹羽鉄、新3号切断機を導入

地区有力鋼管問屋の丹羽鉄(本社=名古屋市中川区、森俊彦社長)は、本社・物流加工センターの丸パイプ切断機を1基更新した。従来、2基で行っていた加工を新設1基に集約し、小ロット、多サイズの加工ニーズの増加に対し、段取り変えの手間を少なくすることで、加工時間を短縮。トータル的な生産性の向上により加工ピーク時でのボトルネックを解消するとともに、製品への傷発生も抑え品質の向上にもつなげていく。今月前半に設置を終え、本稼働を開始している。







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