メトーカケフ 高強度折板成型機を導入 岐阜県で初

カケフホールディングスグループで外装建材事業を担うメトーカケフ（本社＝岐阜県可児市、古田寛則社長）は、高強度折板「ニスクルーフＬ145」の成型機を11月に岐阜県企業として初導入した。東海エリアで需要拡大が期待できる高強度折板の供給体制を整備し、全国規模で受注獲得につなげていく。それに関連して大阪市内に大阪営業所を開設。大都市圏を中心に営業エリアを広げることで、ユーザーニーズの迅速なキャッチアップにつなげていく考えだ。