神戸製鋼所 通期経常益1200億円予想 素材・建機の改善見込む

 神戸製鋼所は11日、2027年3月期の連結経常利益が1200億円と前期比13億円減少する見通しを発表した。在庫評価影響除く実力ベースの経常利益は103億円減の1155億円を予想する。素材系事業の収益改善や建設機械の販売増を計画するが、機械の減益や中東リスクがマイナスに作用する見込み。中東情勢の影響について、機械系事業の中東向け売り上げ減や、アルミ関連事業の原材料代替や原油市況高騰によるコスト増を想定し、100億円のマイナスを業績予想に織り込んでいる。

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