鉄産懇 AD調査、駆け込み警戒 輸入材の動向注視

 鉄鋼産業懇談会の廣瀬孝会長(日本製鉄副社長)は、16日開催の会議後に韓国・中国・台湾製の熱延・冷延鋼板類のアンチダンピング(AD)調査が6月に開始されたことについて「昨年にニッケル系ステンレス冷延鋼板や溶融亜鉛めっき鋼板のAD調査が開始後に駆け込みでかなり入着が増え、今回も駆け込みの輸入が懸念される。輸入材の動向は引き続き注視しなければいけない」と警戒を保つ必要を強調した。

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