ヴァーレ、鉄鋼生産段階で温室ガス低減 グリーン・ブリケット開発

 ブラジル資源大手のヴァーレは9日、需要家の鉄鋼生産段階で温室効果ガス排出量を最大10%減らせるグリーン・ブリケットを開発したと発表した。焼結鉱生産に比べてエネルギー消費が少なく、汚染物質排出量も減らせる新製品を2023年に投入する。ヴァーレは、35年までにスコープ3の二酸化炭素(CO2)排出量を15%、絶対量で9000万トン削減する目標を掲げており、技術力で鉄鋼業の排出削減に貢献する。

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