軽圧品市況が堅調 車関連は減産影響残る

 年明けの軽圧品の市況は堅調な滑り出しとなった。半導体製造装置や工作機械向けの厚板と丸棒は年間を通じて好調との予想も聞かれる。一方で自動車関連は自動車減産の影響から脱せず、板・押出とも1月は軟調とみられる。トラック向けは春以降まで回復が先延ばしになるようだ。国内地金価格は4月以降も上昇するとの見方もあり、原料高や欧州の電力高騰も相まって不透明な市場環境がしばらく続きそうだ。

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