2022年2月17日

浦安1月 景況調査 販売単価の上昇鈍化 粗利「改善」10%に低下

 浦安鉄鋼団地協同組合(理事長=村上京子・東洋鋼鉄社長)がまとめた1月の景況実感調査(対象=145社、回答率95・2%)によると、前月から収益状況(粗利)が改善した企業は前月比4・1ポイント低下の10・3%となり、4カ月連続で減少した。「横ばい」が最多で、1・0ポイント上昇の45・6%。薄板類を中心に荷動きが悪化しており、販売単価の上昇ペースも一段と鈍化した。







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