JFEスチール、CO2固定実証 製鋼スラグ高速炭酸化で
JFEスチールは25日、愛媛大学と共同で推進する「製鋼スラグの高速多量炭酸化による革新的CO2固定技術の研究開発」の関連設備を建設、実用化に向けた実証試験を開始したと発表した。実証試験を通じ、CO2固定につながる最適操業条件をはじめ関連データを蓄積、社会実装に向けた研究開発を加速させる。鉄鋼生産の副産物として生成する高温状態の製鋼スラグにCO2を吹き込み、製鋼スラグ中の酸化カルシウム成分に短時間で多量のCO2を固定し炭酸塩化するほか、高温状態の製鋼スラグから熱を回収、エネルギー効率を高め、プロセス全体でCO2固定量と削減量の最大化を図る。





















