Ni系冷薄市況 底入れ兆し 昨年9月以来の上昇か 輸入材安値攻勢弱まる

 ニッケル系ステンレス冷延薄板の市況に、底入れの兆しが見られる。横ばいが続く原料価格や為替が円安基調に転じたことから、メーカーが値上げを実施。輸入材が主な要因となっていた価格競争も収まりつつある。建築・製造業関連ともに需要は弱いものの、現状の原料価格や円安基調が続く可能性があり、市況は2024年9月以来の上昇局面を迎えそうだ。






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