阪和興業、LFP原料参入 加リン生産者と協業 レアアース精鉱も供給

阪和興業はリン酸鉄リチウム(LFP)系蓄電池の主原料であるリン市場へ参入する。13日にリンや希土類(レアアース)含有の鉱石を生産するカナダのカプ・ミネラルズと、協業の基本合意書を締結したと発表した。カプは2027年にリン精鉱の生産開始を計画。生産量は最大年10万トンだ。これらのオフテイク権の獲得や中間加工拠点の確立を検討する。市場拡大が著しいLFPの主要原料であるリンを確保する。カプ製の鉱石はレアアースを含んでおり、LFP向けリンの取り扱い拡充と重要鉱物の安定確保に貢献する。

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