鉄鋼メーカー30社今期見通し 増益半数、値上げ焦点

 産業新聞社はこのほど、鉄鋼メーカー30社の2027年3月期の連結業績予想をまとめ、経常利益(事業利益、税引前利益)で16社と半数強が増益とした。利益予想首位の日本製鉄と2位のJFEホールディングスは増益、3位の神戸製鋼所は中東情勢の影響を織り込み、わずかな減益を予想。資材高や人手不足から国内需要は低迷し、輸出環境も厳しい中、増えるコストの転嫁や国内事業の再編、海外投資の効果発揮を見込む。内需中心の普通鋼電炉は多くが2桁の減益を予想。中東影響の業績予想への織り込みはマチマチだがコスト増は避けられず、メーカー各社は追加的に価格転嫁を推し進める方針だ。

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