中国、4年ぶり輸入銅割増金150ドル突破 需給引き締まる 米国では余剰感鮮明に

中国で輸入銅のプレミアム(割増金)が高騰している。指標となるCIF上海は先週末、2022年11月初旬以来4年ぶりにトン当たり150ドルを突破した。中国内での銅需給の引き締まりや銅価下落を受けた思惑買いなど、さまざまな要因が絡んで輸入意欲が強まっているとみられる。一方で米国はこの1年半余りで在庫が積み上がり、余剰感もうかがえる。世界在庫の大半が米国に偏り、世界の銅需給はいびつな構造が浮き彫りとなっている。

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