2012年7月20日

大阪地区のH形鋼、下落スピード緩和

 H形鋼は6万3000円(ベースサイズ、置き場渡し)どころに値下がりし、弱含みの推移。

 市中相場は下げ局面が続いたが、鉄スクラップ価格が横ばいに推移していることや、東京製鉄が8月販価を据え置き発表した影響もあり、ここにきて下落スピードがかなり緩和しているもよう。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more