2012年5月2日

大阪地区の角形鋼管、需要低迷、弱含み

 角形鋼管市況は昨年末から緩やかな軟化局面が続き、トン当たり10万円(2・3×100×100サイズ、黒皮)どころとなった。 5月に入っても、引き合いは低位安定の状態が続いている。今後の引き合い増を期待する声がある一方、4―6月は期待できないとの見方も少なくない。







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