東京製鉄、4カ月ぶり全面下げ 11月契約

 東京製鉄は18日、11月契約分の鋼材店売り(一般流通)価格を、4カ月ぶりに全品種値下げした。下げ幅はトン3000―7000円。「円高により輸入の動きが活発したため」(大堀直人常務)、輸入材対策のため販価を引き下げた。今回の全面値下げは、出直し価格を設定するためとしており、鉄スクラップ価格の動向次第では、早ければ来月にも値上げするとの意向を示している。

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