銅、株安受け6000ドル割れ 中国需要も一服

 銅の国際相場が8営業日ぶりにトン6000ドルの大台を割り込んだ。米国の景気回復への期待感が慎重論に転換。上海株式市場の急落も加わり、国際指標であるロンドン金属取引所(LME)の銅現物は現地19日、前日比169ドル(2・7%)安の5947ドルに続落した。8月13日の年初来高値からわずか4営業日で7%下落したことになる。

 銅をはじめとする非鉄金属相場は夏場の不需要期に入り急騰。7月の安値からの上昇率は銅とアルミが33%、亜鉛30%、鉛22%、ニッケル47%となっていた。

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