鉄スクラップ 国内市況にピーク感

 関西鉄源連合会(会長=黒川友二・扶和メタル社長)は21日に第16回鉄スクラップ共同輸出入札を行い、トン当たり3万1000円(H2グレード中心)で成約した。成約数量は5000トン。

 6月3日実施の前回比8090円高となったが、今月11日の関東テンダーからは940円下回るなど、「上昇基調が続いた日本の鉄スクラップ価格が米国に比べて割高となり、中国や韓国が敬遠し始めてピーク感が出始めた。市況は沈静化していく」(商社)との見方が強まっている。

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