4月特殊鋼受注、底離れ 前月比18%増

 日本鉄鋼連盟まとめによると、4月の特殊鋼鋼材受注高は前年同月比57%減の74万4232トンだった。前月比では18・3%増と回復の兆しがうかがえるが、主力の自動車、産業機械向けが低迷しているため歴史的低水準の受注が続いている。ただ自動車メーカーの在庫調整が進展、実需見合いの生産に入っていることから特殊鋼鋼材受注高も緩やかながら回復基調をたどりそうだ。

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