2009年2月20日

大阪地区の溝形鋼、軟調傾向強まる

 溝形鋼はトン当たり9万5000円(ベースサイズ、置き場渡し)どころに下落し、ジリ安の展開となっている。

 年明け以降、市中相場の急落ムードは緩和され、弱横ばいで推移してきたが、2月に入り再び相場の先安観が広がってきており、この影響で市況は軟調傾向が強まっている。







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