VVF副資材高 価格転嫁が急務 国産ナフサ5年ぶり高値

VVF副資材高 価格転嫁が急務 国産ナフサ5年ぶり高値
建設用電線の代表品種であるVVFケーブル(ビニル絶縁ビニルシース平形ケーブル)のメーカーが、副資材価格高の転嫁を急いでいる。先月末、指標の国産ナフサ価格の5年ぶり高値が確定し、それまで積み残されていた石化材料と合わせ、値上げ要請が波状的に押し寄せているからだ。足元の需要は好調だが、銅価の軟化や増税後の反動減予想が価格転嫁の妨げになっており、メーカーにとってこの値上げ浸透の成否が今後の死活問題となりそうだ。

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