2014年4月3日

三井物産、資源権益積み増し継続

三井物産は、ベースメタルの中長期の需要伸長を想定し、資源権益の継続的な積み上げを図る。国際非鉄相場が足元軟調に推移する中、チリのカセロネス銅鉱山開発、ニューカレドニアのゴロ・ニッケル開発、フィリピンのタガニート・ニッケル開発といった既存投資案件の確実な立ち上げと、投資効率の高い新規優良プロジェクトの厳選を並行。アルミでは、原料から加工・物流まで含めたバリューチェーン全体で、付加価値を追求する。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more