2014年4月9日

神鋼、舶用バイナリー発電システム 共同開発着手

 神戸製鋼所と旭海運は9日、舶用バイナリー発電システムの共同開発に着手したと発表した。2013年度から共同開発に着手しており、15年度中にはこれが完了し、16年度での実船搭載を目指す。開発完了後は船主など需要家への販売も実施する計画。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more