2015年10月30日

UACJ、米子会社に350億円投資

TAA全景
 UACJは29日、缶材の製造を手がける米国子会社のTAA(ケンタッキー州ルイビル、白石重和社長兼CEO)に今後数年間で最大2億9000万ドル(約350億円)を投じて鋳造や熱間圧延の能力を増強すると発表した。今後北米で自動車や缶材を中心に拡大が見込まれるアルミ圧延品需要に対応する。







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