ステンレス継目無鋼管AD、政府 中国と二国間協議

 日本政府は1月31日、1日の2日間、中国が発動した日本製の高機能ステンレス継目無鋼管輸入に対するアンチダンピング(AD)措置について、中国と世界貿易機関(WTO)協定に基づく二国間協議を持った。協議内容は明かしていない。中国側のAD発動を受けて、WTO協定違反の可能性があるとして、昨年12月にWTOを通じて協議を要請。日本側は同様にAD措置を受けた欧州連合(EU)とも連携し、60日間の二国間協議で解決したい考え。解決できない場合、提訴し、WTOの紛争処理パネルに判断を仰ぐ構え。

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