東邦亜鉛・契島、廃バッテリー使用拡大

 東邦亜鉛・契島製錬所(広島県竹原市、今井力・取締役専務執行役員所長)は、使用済みバッテリーの輸出規制強化による国内流通量の増加をにらみ、鉛製錬原料としての使用比率拡大を視野に入れる。2017年度は2万トン(鉛量)のバッテリー利用を計画する。16年度は計画2万トンに対し、約1万5000トンの使用にとどまり、韓国向けの輸出量が増えた影響などで、近年は集荷量が伸び悩んでいた。

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