シャッター4―6月決算 2社営業増益

 国内シャッター大手の2017年4―6月連結決算は3社中2社が営業増益だった。鋼材価格の上昇が利益の足かせとなり、首都圏を中心とした大型現場の着工遅れも指摘される中、国内で重量シャッターの販売を伸ばせたか、海外子会社の業績が好調だったかが業績を左右した。一方、18年3月期通期業績予想は全社が据え置いた。鋼材価格上昇の影響が予想の範囲内だったのに加え、首都圏の着工遅れも下期以降に改善が見込まれるため、手持ちの受注残が下期以降の業績に寄与する見通しだ。

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