2018年2月19日

18年アルミ缶需要、1%減予測

 アルミ缶リサイクル協会(富永泰夫理事長)は16日、2018年の国内飲料用アルミ缶需要量が、前年比1%減の218億缶との予測を発表した。17年見込みは対前年比2%減のため、缶需要の伸びは一服もよう。レディ・トゥ・ドリンク(RTD)など、ビール以外の他アルコール向けは順調に伸びているが、ビール向けや非アルコール向けが減少している。







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