2019年2月18日

ファブ上場8社、5社が経常増益 4―12月、安定収益体制に

 鉄骨・橋梁ファブリケーター上場8社の2018年4―12月期決算は、5社で経常増益となった。鉄骨受注単価の上昇などにより、利益を安定的に確保できる体制となってきた。ただ、鋼材価格の上昇、人件費などのコスト上昇に直面しており、通期ベースで増益を予想するのは3社にとどまっている。







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