昭和電工、アルミ事業81億円投資

 昭和電工アルミニウム事業部門は2011年に、前年を84%上回る81億円の投資を行う。電解コンデンサー用箔やレーザープリンター用アルミシリンダー(ED管)の能力増強、品質向上などが中心になる予定。両製品とも今後の市場の拡大が見込め、同社のシェアも高い。投資によって優位性を一層高め、販売増を目指す。

 このほか今期(11年12月期)の業績は売上高1200億円、営業利益70億円を目指すとした。自動車空調用熱交換器事業を売却するため前年より減収減益となるが、電解箔など他製品の売り上げを伸ばして、減少幅の縮小を図る。

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