2013年4月8日

大木伸銅、太陽光発電 新座工場で開始

 大手黄銅棒メーカーの大木伸銅工業(本社=東京都板橋区、大木宗治社長)は先月、新座工場(埼玉県)で太陽光発電を開始した。発電容量は500キロワットで、全量を東京電力に売電。年間販売額は1900万円程度を見込んでおり、景気動向などに左右されない、安定した収益事業として期待する。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more