三井金属 銅箔増強に420億円投資 30年度

三井金属は7日、2030年度までに銅箔主力製品へ総額420億円を投資すると発表した。キャリア付極薄銅箔「マイクロシン(MT)」には300億円を想定。30年度に26年度比6割増の月産800万平方メートルとする。高周波基板用銅箔「VSP」には70億円を投じ、同7割弱増の月産1400トンまで増やす。薄型基板内蔵キャパシタ材料「ファラドフレックス」にも50億円を投じ、同4・2倍に引き上げる。AI(人工知能)投資で高まる銅箔製品の供給能力を確保する。

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