鉄スクラップ、国内消費 ピーク比半減

 国内の鉄スクラップ消費量が大幅に減少している。1月の転炉鋼、電炉鋼、鋳物用などの鉄スクラップ消費量は前月比23・5%減の222万4000トンとなり、直近のピーク(2008年10月)から約50%減少した。

 昨秋以降、普通鋼電炉をはじめとした国内鉄鋼メーカーは、製品需要の減退を背景に減産姿勢を維持している。当面、この状況が一転する兆候はなく、鉄スクラップの国内需要は引き続き低調に推移する見通しだ。

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