台・義聯集団、ベトナムに高炉一貫

 台湾大手鉄鋼グループの義聯集団は高炉一貫製鉄所の建設をベトナム中部で3月に始める。台湾の鉄鋼企業が海外に高炉を持つのは初めて。林義守・董事長が高雄市内での産業新聞社のインタビューで明らかにした。

 粗鋼生産能力は年間700万トンで第1期の350万トン高炉は2013年上期に完成する予定。計画2期の総投資額は約45億ドル(約4000億円)。熱延鋼板まで製造し、台湾と中国に持つ冷延鋼板製造子会社への材料供給とともに東南アジア地域に販売し、成長するアジア市場をとらえる。

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