2010年3月12日

大阪地区の異形棒、流通が強気維持

 異形棒鋼は5万7000円(トン当たり、ベースサイズ、直送)どころに値上がりし、強含みで推移している。 異形棒鋼が値上がりしたのは約半年ぶり。メーカー各社の強気姿勢を受けて、流通各社が価格転嫁に全力を尽くしたことによる。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more