2010年10月19日

東京地区の異形棒、需要低迷 弱含み

 異形棒鋼はベースサイズで直送トン5万7000円、在庫6万2000円どころで弱含み。大手ゼネコンによる大型案件の手配が遅れており、明細投入量は8月の20万トンから9月は15万トンに減少した。10月に入っても中小案件が散見される程度で、需要低迷により基調は一段と弱まっている。







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