山陽特殊製鋼、連鋳を来春前倒し稼働

 山陽特殊製鋼は8日、東京・茅場町の鉄鋼会館で2011年度を初年度とする3カ年の第8次中期経営計画説明会を開催し、2012年度中に稼働を開始するとしていた60トン電気炉への連続鋳造設備について、12年春をめどに前倒しできる見通しになったことを明らかにした。現在の第7次中計ではグループ全体で計600億円の効率化、高品質化投資を行い、主軸となる投資が60トン電気炉への連続鋳造設備導入だった。

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