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2024.12.4
2011年11月17日
伊藤忠丸紅鉄鋼は、中国東北部で増える鉄鋼需要を重点的に捉える方針だ。新サービスセンター(SC)長春紅忠鋼材加工と既存SCの大連藤洋鋼材加工とで、受注に応じた機能分担など相乗効果を発揮。高いサービス力を持つ拠点網を築き、生産が増える自動車や建設・産業機械の需要に加え、車載用のモーターコアなど高付加価値の加工ニーズに応える。
長春紅忠は2012年秋の稼働から3―5年後にフル操業を目指し、藤洋と同規模(年間加工量18万トン)に成長させる。
長春紅忠は2012年秋の稼働から3―5年後にフル操業を目指し、藤洋と同規模(年間加工量18万トン)に成長させる。
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