伊藤忠商事、石炭権益2000万トンが視野

 伊藤忠商事の新エネルギー・石炭部門は投資先の炭鉱の拡張、新規開発を通じて中長期で石炭権益を拡大する方針。

 昨年コロンビア炭権益を買収したのに続き、本年は豪州で新規開発する炭鉱が立ち上がる。コロンビアの炭鉱拡張と合わせて2014年時点で権益は1700万トンと、現状に比べて約3割増が見えている。追加拡張に新規投資を絡めて、15年の2000万トンを実現。新興国向け開拓をテコに、扱い量も現状の7割増の2000万トンを目指し、増量効果で収益拡大を狙う。

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