2013年2月4日

大阪地区の中板、高値寄りの展開

 中板は荷動きが低調ながら、国内外メーカーの製品値上げを受け、扱い業者は強気販売を展開している。これを反映し、市況は5万4000―5万5000円(トン当たり、3・2ミリ厚の4×8サイズ)どころを高値寄りで推移している。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more