2015年2月17日

新日鉄住金エンジ、比で廃棄物発電FS JICA事業 北九州市と連携

 新日鉄住金エンジニアリング(高橋誠社長)は16日、環境ソリューション事業部(吉武考三郎・執行役員事業部長)が、国際協力機構(JICA)が支援する「開発途上国の社会・経済開発のための民間技術普及促進事業」において、北九州市などと連携して、「フィリピン/ダバオ市廃棄物利用発電技術普及促進事業」に採択されたと発表した。2月中にも正式に契約が完了する見通し。