2017年6月12日

名岐、切断機3基新たに導入

 構造用鋼の加工・販売大手の名岐(本社=愛知県一宮市佐千原江川10―3、柿本誠社長)はこのほど、更新も含め新たに切断機3基を導入した。加工領域の拡大を図るとともに作業効率の向上、需要家ニーズへの即応力を高めることが主眼で、今期の機械設備投資額は約2億円の見通し。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more