2019年1月24日

大阪製鉄 2月契約一般形鋼販価、4カ月連続据置き

 大阪製鉄は24日、2月契約分の一般形鋼販売価格(等辺山形鋼・不等辺山形鋼・溝形鋼)を前月比で据え置くと発表した。販価据え置きは4カ月連続。主原料となる鉄スクラップ価格が昨年11月以降に下落したものの、「一般形鋼需要は堅調で、製品の需給バランスも適正に推移している」(同社)ことなどから販価を据え置いた。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more