2019年7月26日

4―6月期 日立金属 電線・磁性材料は減益

 日立金属が26日発表した2019年4―6月期決算で調整後営業利益(国際会計基準)は、前年同月比65・5%減の55億1200万円となった。電線材料セグメントの調整後営業利益は48%減の18億4700万円、磁性材料・パワーエレクトロニクスセグメントは2億1300万円の調整後営業損失となった。中国経済の減速などが影響し、電線材料、磁性材料が低調に推移した。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more