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2024.10.30
2024年2月15日
日本鉄鋼連盟は14日、カーボンニュートラル行動計画の進捗状況を審議会に報告し、2022年度のエネルギー起源の二酸化炭素(CO2)排出量が13年度対比で22・7%減少した。粗鋼生産が23・0%減ったが、低稼働率による効率悪化を省エネなどの努力で食い止めた分が3・7%相当あるとみている。22年度は30年度目標の13年度比30%削減に対して75・8%進捗しており、引き続き達成に向けた省エネ対策や冷鉄源の活用など成果を積み上げる。
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