鉄連・今井会長 中東情勢 鋼材輸出への影響懸念
日本鉄鋼連盟の今井正会長(日本製鉄社長兼COO)は27日、東京・茅場町の鉄鋼会館で開いた定例会見で、イラン情勢による需要や鋼材価格への影響を問われ、「エネルギー価格が高騰し、コスト影響がいろいろと出てくる。日本の鉄鋼メーカーの立場からすると中東向けのシームレス鋼管などエネルギー分野への輸出の影響をすでに受け、間接需要を見ると自動車メーカーが中東向けの輸出について生産調整に動いている」と述べ、問題の長期化による日本や世界経済の減速を懸念し、停戦・終結の時期が焦点と指摘した。

















