原料炭スポット20ドル下落 需要停滞期 供給懸念が解消

原料炭のスポット価格が7月に入ってトン当たり20ドルほど(約8%)下がった。業界関係者によると、中国やインドの天候不順により鋼材需要が落ち、鉄鋼生産が停滞していることに加え、5月に中国で起こった炭鉱事故の影響から徐々に立ち直りつつあり、需給が緩んだ。需要の停滞期に供給面の懸念が解消される中でジリ安傾向が続く様相のため、展開次第では高炉の四半期調達価格が下押す可能性がある。

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