2021年1月12日

異形棒鋼6000―7000円上伸 関東市況、8万円超うかがう展開

関東地区の異形棒鋼市況は前週比でトン6000―7000円方上伸した。足元の市況(ベースサイズ、トン当たり)は直送で7万7000―7万8000円どころに移行。鉄スクラップ電炉買値の急騰によって電炉各社の値上げが相次いでおり、市況の上昇ピッチが加速している。製販双方が売り腰を強めており、市況は8万円以上をうかがう展開となっている。







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