2022年12月16日

浦安景況調査 11月収益「改善」16%に減 店売り、商い一段低調

浦安鉄鋼団地協同組合(理事長=村上京子・東洋鋼鉄社長)がまとめた11月の景況実感調査(対象=143社、回答率96・5%)によると、前の月から収益状況(粗利)が改善した企業は前月比6・6ポイント低下の16・1%に減少した。「悪化」は10・3ポイント上昇の27・7%に増加。荷動きの低迷が響いているとみられ、軽量形鋼を扱う組合員は「中小物件の減少からか、店売りは一段と低調な商いになってしまっており、苦しい状況が続いている」と述べた。







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