海老名鋼材 ファイバーレーザー稼働 12キロワット機、神奈川県内で初

　鋼材加工・販売を行う海老名鋼材（本社＝神奈川県綾瀬市、横手翔太社長）はこのほど、発振器出力12キロワットのアマダ製ファイバーレーザー切断機を導入し、先月から本稼働を開始した。加工品販売の強化が目的で、新鋭機の加工スピードの速さを生かし、新規開拓や既存顧客からの受注拡大を狙う。